胸を張って生きていきたい専門学校のビジュアルデザイン専攻を卒業した私はデザイン会社に勤め、エディトリアルデザイン(ページもののデザイン)を中心に、印刷物をデザインする仕事を担当していました。そして4年経った頃、出産を機に退職。でももちろんデザイナーとして復職する気満々だったので、もらったボーナスはほぼ手
子育てでもらった出会いデザイン会社に勤めていたときは、朝から晩まで働き詰めでした。 いくつもの案件に終われ、パソコンに向かい続ける日々。 そんな生活が180度変わったのは、子どもを出産した時です。 小さな我が子は予測不能、わからないことだらけ。 不安で必死な毎日を助けてくれたのは、
消費者の目線でいるからこそ生まれるアイディア子供の通っている保育園には学童も併設されており、 学童さんたちがキャンプの際に着るTシャツのデザインをお願いされました。 一概に「キャンプ」と言っても、デザインは色々。
ママクリエーターの最大の味方はママクリエーター私はデザイナーとして10年、アートディレクターとして6年勤務。 今はフリーランサーとして4年目を迎えた1児の母(5歳娘)です。 出産したのは会社員時代、アートディレクターになって4年目。
働いていても、休んでいても、罪悪感がつきまとう日々私の自宅は、とくに保活激戦区と言われる地域。1歳〜などという道を考える余裕もなく、首がすわったばかりの娘を早朝から保育園に預ける日々がはじまりました。しかし、会社にいる間中、ずっと子供に対する「申し訳ない」という気持ちが拭えない・・・。一方、
母として、人として、社会人として、このパワーを大いに活かしたい私はフリーデザイナーとして独立し3年程経った時に長女を出産し、産後2ヶ月で復帰しました。 本来はもう少し休むべきと思いますが、フリーランスとして今まで築いてきたものを出産でゼロにしたくないといった気持ちが強かったのです。
環境が味方をしてくれました父が早くに亡くなり、母はシングル&ワーキングマザーとして私を育ててくれました。 私が小学生当時はまだ専業主婦が多かったなか、きちんとスーツを着てカツカツ歩き仕事にでかけていく母を、私はとてもカッコいいと思っていました。
「感謝パワー」の底力長男が4歳、次男が2歳の頃、自宅でできるライティングのお仕事を引き受けていました。夫は激務で帰宅は午前様、私は朝5時に子どもに起こされ、ごはんを作っては片付けての繰り返しで日が暮れ、寝かしつけ後に仕事をこなす日々。後追い&赤ちゃん帰りで、足を一歩踏み出すごとに大泣きしてすが...
「働いて!…働かないで!」を経て「応援」へ第一子の妊娠出産を期に職場を離れていましたが、長男3歳、次男が1歳になった頃、夫から「そろそろ仕事を探し始めてはどうか?」と言われました。子どもが小さいうちは一緒にいたいなと言うと、「まわりは皆、保育園に預けて奥さんも働いているよ。うちの経済状況からして、働いてもらわないと困っち