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私がグラフィックデザイナーの卵として株式会社アクセルに入社したのは今から24年前のこと。入社してから夫と出会い結婚、長女と次女を授かりました。

シングルマザーでずっと仕事をしていた母を「かっこいい」と思っていたので、結婚しても子供が生まれても「仕事を辞める」ということが選択肢になかった私ですが、アクセルのメンバーの多大なる理解とサポートがなかったとしたら、子育てしながら仕事をすることはものすごく困難だっただろうと思います。

 

自分が会社のメンバーに助けてもらっているように、私もママさんたちをサポートできたらいいな。ママさん本人のためにも、子どもたちのためにも・・・。

 

私が社内で唯一のママだったことで会社からこのプロジェクトの立ち上げリーダーに任命されたときは、そんな漠然とした気持ちでいました。

 

プロジェクトの立ち上げまでにはたくさんの時間がかかりました。その間に、私のプロジェクトに対する理解も少しずつ成長し、視野も広がってきたと感じています。

 

好きなクリエイティブの仕事で社会の役に立つことで、

ママクリエイターさんたちにもクライアントにも喜んでもらうこと。

それによって子どもが健全に育つこと、笑顔が増えていくこと・・・。

それが私の願いです。

 

ママクリエイターの皆さん、そしてクライアント企業の皆さん。

一緒に笑顔をクリエイトしていきましょう!

HGUKUMI CREATOR PROJECT
石井 愛
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家族は、夫と、3人の男の子と、2匹の猫です。
読書が好きで、書くことが好きで、この仕事との縁が続いていることを日々うれしく思っています。
なぜ書くことが好きなのか?
それは、書くために思考するとき、胸の奥が熱くなり、その熱さが頭の高いところに伝わって、それが手指に伝わって、言葉というかたちになって溢れ出す感覚が好きだからなのだと思います。反対に、頭の高いところから何かが降りてきて、胸の奥を熱くすることもあります。そのようにして生まれたものが、どなたかの役に立つことが私の喜びです。
日々の暮らしや仕事のなかで、「ああ、今日はすべての仕事をやり切って、心残りはひとつもないなぁ」という日はなく、「今日もあれが出来なかった」「ハッ あれも終わって...ない!」などと反省しては忘れて次の朝があわただしく始まる、そんな日々ですが、この状況のすべてに感謝しています。
このプロジェクトに参加して、自分ひとりでは為し得ないことが、チームでなら達成できるということが、経験を経て、だんだんわかってきました。まだまだ学びの途中ですが、このプロジェクトを通して、子育て中のクリエイターさんたちとつながって、アイディアや思いを分かち合いながら、より良いものをつくっていけたら、とてもうれしいです!
どうぞよろしくお願いいたします。

HGUKUMI CREATOR PROJECT
吉岡汐莉
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