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「働いて!…働かないで!」を経て「応援」へ




吉岡汐莉 コピーライター

 

第一子の妊娠出産を期に職場を離れていましたが、長男3歳、次男が1歳になった頃、夫から「そろそろ仕事を探し始めてはどうか?」と言われました。子どもが小さいうちは一緒にいたいなと言うと、「まわりは皆、保育園に預けて奥さんも働いているよ。うちの経済状況からして、働いてもらわないと困っちゃう」と。私もずっと専業主婦でいるつもりはなかったので、なるほどと思い、まずは家でできるライティングの仕事をしながら、別の仕事探しを続けていました。2年後、ある企業とのご縁があり、コピーライターとして内勤の仕事が決まり、働きはじめた際には「支出を抑えれば、そんなにたくさん働かなくてもいいかもしれない。それよりも家のなかのことをきちんとやってほしい」という夫(家事ノータッチ)の発言が。え?働いてって言ってたよね?と混乱しましたが、今思うと、家事と仕事の両立ができていなくて、家事がおろそかになっていたのだと思います。とはいえ、その頃には仕事の楽しさをすっかり思い出していた私。お母さんがやりがいを持って楽しく働くことは家庭にとってプラスになるのでは・・・という確信めいた考えを持つようになっていたこともあり、それを数年かけて夫にちょこちょこ伝えるようにして、次第に仕事をすることを応援してもらえていると感じられるようになりました。



 

Profile

コピーライター。3児(息子3人。高1、中2、4歳)の母。


※画像はイメージです




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